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インタビュー《第3節を終えて》

桜と菜の花に囲まれた会場の中、愛媛で行われた第3節はまたしても引き分けに終わりました。
しかし、無失点という結果はスペランツァサッカーの全員による、粘り強い守備の賜物。
次節こそ、ホームで今季初勝利を…

引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。

【監督コメント】
前半少し構えてしまい相手のパスワークに翻弄され、決定的ピンチもあったので、後半走力を使って守備のところで、早い段階でボール奪取する流れを狙いました。その中で決定的チャンスを作れたものの決めきれなかったのは非常に残念。勝点3を早く取れるようにするためには、流れからの得点も取れるように、来週のホームゲーム、積極的にチャレンジしていきます。

【#4 宮地明日翔選手】
ここ2試合、失点をしている中で、無失点と守り抜けたことは一歩前進したと思うけど、そういう時こそ勝ち切りたかったです。
無失点に抑えれたことは、連続して攻められる時間がありましたが、最後まで身体を張ってシュートされるギリギリまで粘ることで守りきれたと思います。
今シーズンの得点シーンは全てセットプレーでしたが自分が決めれなかったので、次は自分が決めて勝ちたいです。守備の面では、相手は全員がパワーがあり前への意識が高いチームなのであたり負けせず、最後まで粘る守備に磨きをかけて挑みたいです。

【#8 深澤里沙選手】
チームの良さを活かしつつ、その中で自分がどう絡んでいけるかが大事だと思っていて、自分は前からプレスをかけることを得意としているので、高い位置でボールを奪える回数をもっと増やしていきたいです。そして、奪った瞬間に人数をかける部分で、カウンターが多い分、まだまだ前への力が足りないと思ってるので、前の選手としてゴールを奪うためにゴールに迫る回数を増やしていきたい。守備でも攻撃でも全員がアグレッシブに戦い、勝点3をもっと貪欲にとりにいきたいと思います。