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インタビュー《第2節を終えて》

悪天候の中の大阪ダービーは2-2の引き分けに終わりました。
前半早い時間で先制され、追加点を許し0-2になるも、前半のうちに2点とり返し、追いつくことができました。
雨の中会場で応援してくださる方、リモートで応援してくださる方のお陰です。

来週は、アウェイ愛媛戦となります。
引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。

【監督コメント】
前半がもったいない戦いをしてしまった。スタートの入りが身構えすぎて後手になってしまった部分が否めない。
今日はお互い消耗戦という部分で、セレッソは前節交代選手が最後のアディショナルタイムで得点をあげており、走力や技術があるチームなので、そこに対して早め早めの交代を心がけました。
そういったフレッシュな選手が、短い時間でもシュートを打つことができたが、決め切ることは大事だと感じました。そういう意味でも調子のいい選手を積極的に起用して、勝点3が取れるチームにしていきたい。

【#6 南山千明選手】
今日の試合は、先に2点取られ苦しい戦いでしたが、そこから2点取り返すことができた事は良かったと思います。
ボランチとしてチームのバランスを意識しているが、まだスペランツァの選手としてスペランツァを表現するという部分ではまだまだなので、自分の持ち味とチームとしての役割を明確にしてピッチの上で表現していきたいです。
立ち上がりに2失点してしまったので、練習の入りから、始めからを意識しながら、次節愛媛戦に向けて練習していきたいです。

【#19 北浦美帆選手】
前半見ていて、間を通される事が多かったので、その部分を意識して入りました。何度かパスをカットすることができたが、それをゴールまで繋げることができず追加点を上げることができませんでした。
愛媛は昨シーズンまでは繋いでくるチームだったので、前からプレスをかけて、ショートカウンターで得点につなげたいです。
個人としては周りと声をかけながら、自分のところで奪い、得点につながるプレーをしたいです。