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【選手コメント:プレナスなでしこリーグ2013 第7節 vsベガルタ】

◇奥田亜希子選手(キャプテン)
45分に近い時間帯の失点――流れ的にもみんなが「危ないな」とたぶん感じていたところでの失点だったので、もうちょっと声をかけあいながら、集中して最後まで踏ん張らなければいけなかった。
後半は両チームとも暑さで足が止まりかけていたなかで、前線の選手たちが最後までしっかりボールを追ってくれていた。最終ラインの押し上げや、中盤でのセカンドボールの奪取率をチームとして上げていかないと、なかなか点には結びつかない。そのへんは課題が出たので、1週間の間に調整をしながら次の試合に生かしたいと思います。

今日は最後まで攻めの姿勢をチームとして見せていたし、今日がたぶん一番シュート数も多かったと思う。攻めの意識が一番高かった。一番内容が良かっただけに結果がついてこなかったのが残念。でも、たくさんの観客のみなさんに、女子サッカーの戦いぶりを見てもらえるいい試合にはなったと思います。
引き分けが3試合続いたので、今日はどうしても勝ち点3を取りたかった。勝利しないと、なでしこリーグの上位に食い込んでいくこともできないので、やはり、ホームということもあり勝ち点3はチームとして意識していた部分。それで良い試合の入り方ができたと思います。だからやはり、前半45分近くの失点が、チームとして悔いが残ります。

全員が良い状態で試合に臨めたのは最初の1~2試合だけでしたが、これまで出場機会のなかった選手も高い意欲を持って日々取り組んでくれているので、実際、メンバーがそろわなくても結果はついてきている。細かい部分、個人の気持ちや戦術理解度はありますが、チームとしての戦い方は、ベンチ入りの16人が意識してできていて、メンバーが変わっても、その都度のベストで臨めている。結果は後からついてくると思う。

1巡目のうちに勝利は一つは取っておきたい。そこを取らないと、なでしこリーグ自体が混戦なので、一つ抜け出るためには勝ち点が非常に重要。それは皆が理解している。どちらかの試合でしっかり勝ち点3を狙いにいき、2試合とも負けなし、引き分け以上の気持ちで臨みます。

◇丸山桂里奈選手
負けましたが、次につながる試合だったかなと思う。ただ、監督が言っていたように、攻撃にまだ課題が残る試合でした。守り切って得点できるのがいいですが、点を取られた後に、点を取り返す勢いやアイデアがない。自分も、1トップで、ゴールの近くでプレーできる時間が少なかった。とはいえチャンスもなくなかった。チャンスにしっかり決めていければ試合の流れも変わってきたはず。今日は試合の入り方も良く、セットプレーの1失点だけだったので、いつも以上に悔しいです。

チームはけが人や体調不良の選手が多いけれど、そういうときこそ頑張れる選手が必要。チームが強くなるためにしっかりガマンしてみんなで乗り越えていくことが自信にもつながる。今はそういう時期なのかなと思う。
これまで、本当は負けていたかもしれないゲームを引き分けにできていたりするし、今日も1点取られた後に重ねて取られなかった。守備でみんながすごく頑張っているので、大量失点をして負けることは無くなった。だから安心して任せられる部分が去年以上にある。どこのチームも、ガマンの時期はある。

◇平野聡子選手
自分のできることをやろうと、ポジション的にディフェンシブなので、ディフェンス的な部分ではしっかり体を張ろうと考えて臨みました。監督から言われていることも頭に入れてやりたかったのですが、なかなか力不足で、そういう場面がつくれませんでした。監督からは、ボールを散らすように言われています。簡単に、サイドに大きく散らせと。でも試合になると難しい。
残り2試合、どちらも簡単に勝てる相手ではありませんが、チャンスがある限り、ゴールも狙って勝利に貢献したいと思います。
今日はコノミヤの同僚の人たちが応援に来てくれました。応援してくれるみなさんの期待に応えたい、頑張らなきゃと常に思っています。