NEWS

ゲーム

観戦様式について《皇后杯》

この度、「JFAサッカー活動の再開に向けたガイドライン」で定める応援スタイルについて、今般の新型コロナウイルス感染症拡大状況を踏まえ、下記のように容認行為を見直し、緩和することが決まりましたので、お知らせいたします。

【応援スタイルについて】
ガイドライン:新型コロナウイルスの影響下における競技会・試合運営の手引き 内
<2.会場管理における感染対策(4)制限付きの試合より>

①容認される行為
・ 横断幕掲出 ※掲出の際、密にならないように十分配慮すること
・ 拍手・手拍子
・ タオルマフラー、ゲートフラッグ等を掲げる
・ 鳴り物(太鼓・応援ハリセン等)の使用
※自席でのみ使用可能とし、周囲の観客に迷惑とならないよう使用可能エリアを設定する
※太鼓は、手拍子の誘導、扇動をするために使用することができる
※メガホンの使用は除く、また、スタジアム備品を叩く行為は厳に慎む

上記に加え、下記2項目を追加
・ 大旗を含むフラッグの掲出、旗を振る行為
※但し、観客がいる複数の座席を覆う形での掲出は当面不可とする
・ タオルマフラーを振る、もしくは回す

②引き続き禁止される行為
・ 声を出す応援 (禁止理由:飛沫感染につながるため)
※例:指笛・チャント・ブーイング・トラメガ・メガホン・トランペット など道具・楽器の使用
・ メガホンの使用 (禁止理由:飛沫感染)
・ 人と接触する応援 (禁止理由:接触感染につながるため)
※例:ハイタッチ・肩組みなど
・ 密を作る応援 (禁止理由:飛沫感染・接触感染のリスクが高くなるため)
例:お客様がいる席でのビッグフラッグ掲出
※ただし、お客様がいない席に掲出する場合は容認される

その他、詳細に関しましてはJFAホームページにてご確認ください。