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インタビュー《第15節を終えて》

本日もたくさんの応援、誠にありがとうございました。

たくさんの拍手や、メガホンでの応援は選手の力になりました。
リモート応援の方々も、コメントありがとうございました。
時間の関係で、全てを紹介することはできませんでしたが
引き続き、よろしくお願いいたします。

【監督コメント】
2-0になってから後半が終わるまでは、自分たちでリズムを崩したのか、守備も上手く奪い切ることができず、前半の終了間際の失点で、ゲームの流れが大きく変わった。ハーフタイムはもう一度整理をして送り出したものの、バタバタ感は拭えなかった。その中でも幾度かの決定的なチャンスはあった。チームが上手くいかない試合でも、限られたチャンスをしっかり決め切って勝つことが、自分たちの次のステージに必要なこと。そこまでには至らなかったのは、何か足りなかった結果。次の試合までに修正し、ホームゲームで勝ち点3を取り、中断期を迎えたい。

【#5 谷本景選手】
初のスタメンで最初は緊張もあったが、それよりも「やらなければならない」という気持ちが、緊張をなくしていった。試合中、バランスを取ったり、コースを切ったりすることを意識して取り組んだ中で、改めて高橋選手の存在の大きさを感じました。特に、自分の課題でもある運動量の違いはこれからも取り組んでいきたいです。その中でも、ストロングのヘディングに関しては、勝つことができるシーンも見られたので、もっと生かしていきたい。

【#8 中野真奈美選手】
得点したことは嬉しかったが、チームとして勝たなければならない試合だった。内容に関しては、3失点してもおかしくない負け試合を、引き分けで終えることができたことは良かった。
ここ数試合、チームの雰囲気がとても重要だと感じている中で、若い選手への声かけなど意識している。
言葉では伝えられないことを、試合を通して若い選手に感じて、変わってほしい。試合の勝敗だけでなく、チームとして戦えたかということを感じて、次節に繋げて行きたい。