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インタビュー《第10節を終えて》

本日はたくさんの応援、誠にありがとうございました。

後半はチャンスの回数も増え、シュートも打つことができましたが
スコアレスドローに終わってしまいました。
ただ、怒涛のアウェイ4連戦を乗り切ることができ
勝ち点1を持ち帰れたことは、次節からのホーム3連戦への
大きな一歩となったと思います!!!

次節は6月6日(日)オルカ戦です!
ホームゲームとなっておりますが、緊急事態宣言下での開催となっております。
試合の詳細に関しましては、決まり次第こちらのホームページにてご案内いたします。

【監督コメント】
後半は中盤でのルーズボールを拾ってから、相手のゴールへ果敢に攻め込む場面は増えたが、得点を挙げることが出来なかったことが非常に悔しい。
ただ、90分間を通して交代選手を含め、集中を切らさず足を止めることも無く戦い続け、無失点で終えたことは選手を賞賛したい。
これからの試合、暑さの影響も受け、よりタフな試合が続くが、今の流れを次の1歩にできるよう準備を進めたい。

【#13 永木真理子選手】
交代時、後ろの選手とコミュニケーション取りながら、守備の部分を意識するよう、監督から指示がありました。
体力的に苦しくなってくる時間帯にチームを勢いづけれる様に走り回ろうと思っていたのと、ゴールに近付ける場面が作れていたので短い時間でも得点のチャンスはあると思って狙っていこうと思って入りました。
実際は出場後、ペナルティエリア付近まで行けて惜しい場面は作れましたが、最後の部分の精度を欠きシュートまで持っていけなかったことが今後の課題です。
チーム全員での粘り強い守備から、ゴールを奪うため攻撃の質を上げていけるよう次節に向けていい準備をしていきたいと思います。
久しぶりにホーム大阪での試合なので、勝って後半戦に勢いをつけれるようチーム一丸となって戦います!

【#31 辻美穂選手】
直近の試合で点は取れるけど失点が減らないという試合が多く、チームとしても課題だったので無失点で終われたことは良かったと思います。シュートを打たせないためにも、後ろからのコーチングや、投げ出してでも体に当てるといったことは、常に言われてることなので、それを今日の試合は出来てたのかなと思います。無失点だけでは試合に勝つことができないので、得点への関わり方として、まずは失点しないこと。攻撃の勢いも出ると思うので、無失点を意識しながらも、後ろからの組み立てだったり、自分の得意なキックでチャンスを作っていきたいです。