【インタビュー】第7節を終えて
アウェイ4連戦の初戦となった、福岡AN戦。
2週連続同じ相手との戦いで、両チームとも負けられない戦いとなり
試合開始直後から、その想いが伝わってくる試合でした。
その激戦を勝ち取り、
大阪にてリモートで応援してくださったファン・サポーターの皆様へ
勝利のご報告ができ、大変嬉しく思います!
残りの3試合となりました。
どれも、落とすことのできない試合となっておりますので
引き続き、ご支援・ご声援のほど、よろしくお願いいたします。
【監督コメント】
二週連続で同じ相手と戦う難しい試合でした。
非常にタフな戦いで、お互いキックオフ直後から一進一退の攻防で両チームとも決定的チャンスを決められずスコアレスドローで前半終了。
ハーフタイムでは、選手が自主的に互いに話し合う姿が見られチームとしてのまとまりを感じた。
後半は、よりクオリティを上げることを意識させ、45分間全員で集中した戦いをする様伝えたところ、こぼれ球を阪中が渾身の一撃で先制点を奪えたことで、チームとしての力強さも感じられる試合であった。
厳しい戦いが続くが、この流れを次試合まで繋げていきたい。
【#17 岡村瞳選手】
メンバーに入り試合に出場し、勝利する事ができて凄く嬉しいです。
今シーズンはメンバーに選ばれず悔しい思いをする時間も多いので、残りの時間も無駄にすることなく自分が出来る事を増やして、与えられた時間の中で結果を残せるようにこれからの練習も頑張っていきたいと思います。
【#8 阪中澪選手】
今節が前節と同じ対戦になったのでいつもよりは比較的イメージしやすく試合に入る事ができました。
チームとしてシュートの意識を高めていこうと言ってたので自分自身もチャンスが有れば打とうと思っていたので入って良かったです。あと残り3節も絶対に負けられない戦いが続くのでチームみんなで戦いたいと思います。