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【選手コメント:プレナスなでしこリーグ2013 第3節 vsI神戸】

◇奥田亜希子選手(キャプテン)
失点は全部、ペナルティエリア付近からのFK。流れのなかで崩された失点ではなかった。ここまでの3試合の中で相手としては一番強かったが、守備は集中してできたと思う。守備の意識もみんな共通して持てていたし、守備だけで言えば、悪くなかった試合かなと思う。
ただ、危険なところでファウルをしてしまう不用意さがあった。その不用意さから失点してしまった。それだけでゲームが決まってしまったので、それはもっと詰めていかなければいけないところ。

また、そのあとに1対1の競り合いで負け、結果的に相手に先にさわられているのも、個人としてしっかり修正していかないといけない部分。ディフェンス面での、FKからの1対1の守備も修正していかないといけない面。今日はそれが出てしまいました。
ただ、前線からの守備がハマったときは、前からボールを取れていたし、前の試合ほど悪くなかったので、次につながる試合になったと思います。

開幕から3試合、すべて3失点している。トップ3のチームを相手に3失点を食らっているので、ここからはできるだけ無失点、失点0が理想。3失点以上はしないように、ディフェンス面での身体の張りや集中、カバーリングをもっとやっていきます。
リーグ全体のレベルが上がっているので、このままでは降格圏に入ってしまう。みんなでしっかり修正しながら、次の試合に向けて準備していきます。

◇丸山桂里奈選手
相手の守備を崩せなかったし、自分たちも守りきれなかった。(チーム全体としては)去年の後半戦に比べたら失点も少なくなり、チャンスも増えているので、少しは自分たちの良かった部分もあるかなと思う。けれど、相手とのレベル差が私たちとは全然違う。それを改めて実感した試合でした。

前からボールを奪いにいくのか、引いて守るのか、今日は選手の中でなかなか決められなかった。リーグが始まったばかりで仕方ない部分もあるけれど、自分たちのサッカーが出来なかった。
前から行ったときには(ボールを)取れている部分もあり、ベレーザ戦もそれで良かったと思う。INAC戦もそれでハマるかなと思っていて、最初はそれで良かったんですけど、続かなくなったときにうまくいかなくなった。

ハーフタイムに、監督から、1位と最下位のチームの違いが出ていると言われました。サッカー以前、気持ちの問題で、誰かに頼っている、誰かがやってくれるんじゃないかというのがあるのじゃないか、と。他のチームもレベルが高くなっているので、そこを変えていかなければなかなか勝てない。目の前の相手に勝ちたいという気持ちの問題。相手は(技術的に)上手く、なおかつその面でも上回っていたら、私たちが勝つのは難しくなってくる。気持ちの面で負けてたらどうしようもない――そう言われました。
それは自分も感じてたし、前の試合も、上手くいかなくなったときに自分たちで立て直すことができなくて、声が出せなかったりとか基本的なことができていない。そこを積極的にやっていかないと変わらないと思う。

今年に入ってメンバーも変わりレベルアップしているのもありますが、やっぱりINACはうまかったし、もっと点を取られてもおかしくない試合だった。逆に前半、チャンスもあって、今まで以上にはチャンス……というか、少しは攻めてたというか、前を向くプレーが出来た。それは良かった部分だし、そこは伸ばしていきたいと思うけど、やっぱり課題の方が多い。そこをどうにかみんなで埋めていかないと。
スーパーな選手がいるチームではないので、一人ひとりが、自分がやるんだという責任感をしっかり持ってやっていきたいと思います。

◇池田あすみ選手
(85分、途中出場でなでしこリーグ初出場)
一瞬でした……。
監督からは、澤選手とチ・ソヨン選手を、本田と二人でしっかりマークするよう言われて入りました。とにかくそれをやろうと思っていましたが、あっという間に終わった感じ。
でも、今日、INAC戦のピッチに立てたことは次につながると思います。次はもう少し長く試合に出られるよう準備していきたいです。

(次戦の伊賀戦は地元・滋賀での試合)
少しでも出場チャンスがあれば、チームに貢献できるプレーをしたいです。そういう自分の姿を見て、「なでしこリーグでプレーしたい!」と思ってくれる選手が出てくれるよう、頑張ります。