2015/12/20
本並監督が「平成27年度白ばら講座 選挙のこと一緒に考えよう」に出演してきました
スペランツァFC大阪高槻の本並健治監督が、本日12月20日(日)、クロスパル高槻で開催された「平成27年度白ばら講座 選挙のこと一緒に考えよう」でお話をさせていただいてきました。
前半戦はサッカーのお話から。
司会者から質問を受けた本並監督でしたが、第1問目はそれには答えず、「みなさんの中でスペランツァの試合に来ていただいたことのある方、どれくらいいますか?」といきなり会場に向かって質問。
手が挙がったのが10人弱だったのを受け、「なかなか少ないですね(笑)。もっと興味を持っていただけたら……で、何の質問でしたっけ?(笑)」と笑いを誘い、選挙という、ちょっとおカタいイメージもあるテーマの場を和ませてからスタートしました。
後半戦では、投票率の現状や来年スタートする18歳選挙権の説明などを聞きながら、スペランツァに所属する10代の選手の印象、20代の投票率の低さ、サッカークラブの監督として望む政策などについてお話しました。
来年から新たに選挙権を持つ若者へのメッセージでは、「政治がよく分からなくても、まずはその場(投票所)に行って、雰囲気を感じるところからでいい。まず行く、そこが大事。そうすれば、今度は投票した政治家の動向が気になってくる。今回の選挙制度の大きな変化は、若い人たち自身も変わっていく、ある意味チャンス。楽しみというか、期待しています」とコメント。
最後に会場のみなさんからの質問に答えて終了となりました。
ご来場くださったみなさん、ありがとうございました!