2015/07/17
【第11節 vsI神戸:試合後コメント】
2015プレナスなでしこリーグ1部 レギュラーシリーズ 第11節
2015年7月17日(金)19時04分
@ノエビアスタジアム神戸
INAC神戸レオネッサ 3-1 スペランツァFC大阪高槻
得点者:壷井綾子(41分)
〇本並健治監督
戦い方は悪くなかったが、後半、守備に追われる時間が多くなってしまった。
それから、セットプレーの2点、失点の仕方が良くなかった。気をつけるよう試合前から注意していたけれども、やられてしまった。もったいない失点だった。あそこで自分たちでリズムを崩してしまった感じ。
守備に追われる時間が長いから、体力的にシンドイのは分かるが、それでもシンドイときに前線がもっと走らないと。前線の運動量が少ない。体力的にきつくなった時に、そこで盛り返すだけの力がまだついていない。
(次戦に向けて)
システムを変えて、前からボールを奪いに行くか、このままで、少しブロックを作りながらにするか、近々に考えていく。終わった試合を悔やんでも仕方がない。もう一回、前向きにやっていく。