NEWS

【監督コメント】プレナスなでしこリーグ2012 第13節

毎回ながら、ミスから失点することが続いている。今日のゲームも、3点は普通に対応できれば防げる点だった。自滅。
ハーフタイムに修正をかけたところ、ある程度修正できたし、点も取れた。そこは次の試合に生かしていきたいと思います。

前半も後半も立ち上がりは非常によく、ボールもつながっていた。ロングボールが多かった相手に、狙った通り、そのセカンドボールを拾えていた。あの時間帯は、湯郷のいいところをシャットダウンできて、自分たちの良いところを出せていた。だからこそ、あそこで点を取れないと……。流れは当然相手に行ってしまう。
そのあたりの、点を取るときと守るときのベクトルが全員一緒になっておらず、ズレているので、相手に攻められ出したら簡単に奪われてしまう。やってはいけないプレーが出てくる。そうしたところが、やっぱりまだまだ、弱いチームの典型かなと感じる。流れの中で修正することができない。
たとえば、ゴールキックでクリアされてそのままゴールに入った失点は、その前にも同じように危ないシーンがあったのだが修正できていなかった。その点が顕著に出た。修正能力もまだまだ。
相手はミスがない、でもウチはミスが多い。結局、これだけの違いだと思う。

韓国人の2人は、試合勘がまだない。半年ぶりぐらいに試合をしたハズだから、今日はとりあえず出来るところまで、慣らし運転程度に使った。
ヒョンスは練習から球際の強さがある。一人が強くいくことでまわりの選手も刺激されて、全体が強くなるという効果を期待して出した。ただ、トレーニングに合流してまだ2週間程度なので、チームへのフィット感もまだ60%程度だと思う。60~70分プレーできたのは収穫。
あとは日本のサッカーに慣れることだと思う。パワープレーが多い韓国のサッカーと、日本のサッカーとでは全く違うので、戸惑っている部分もまだあると思う。つなぐ場面と、前線に大きく蹴る場面と、両面を出せるようにということを韓国の2人には期待しています。